面白いゲームを作りたい!
どうも日々副業でゲーム開発を行っている
地方底辺サラリーマンです!
愚問だと思うのですがゲーム開発者の皆さんは
面白いゲームを作りたいですよね!
底辺が偉そうなこと言うなって話ですが。
私も作りたいと思っていますし作り続けているつもりです。
でも全然ダウンロードされないのが現実です…かなしいかな、底辺だからしょうがない…。
どうすれば大量にダウンロードされるような面白いゲームが作れるのか?
今回はこんなとりとめのない疑問について
色々調べた内容から考察していこうと思います。
前にもこういった考察記事を記載していますが
こういった考察ってやればやるほど自分の面白いゲームを作る感度が高まるんじゃないのか!?
って勝手に予想しているのでこれからも定期的にやっていくかもしれません。
まぁどうせ底辺のブログなんか誰からも見られないので大丈夫!安心しろ、俺!!笑
ということでネガティブな前書きになりましたが、とりあえずいきましょー!
今日見つけたこんな記事
今日ネットサーフィンしていたら以下の記事を見つけました。
日本人が作ったハイパーカジュアルゲームが
アメリカAppStoreで1位になった時の制作秘話が記載されています。
簡単に記事の内容をまとめると昔ゲームアプリを一発当てて
物凄い稼げた人が別のアプリを作り始めたけど全然市場ウケしなくて
何が悪いのか分からなくってどんどん資金が枯渇していって
窮地に追い込まれたところでハイパーカジュアルゲームで
もう一度返り咲いたっていう内容です。
一番最初が一番驚いたのですが最初にヒットさせたゲームにより
毎月コンスタントに1億円の収益があがったらしいんです…。
しかもそれが4年ほど続いたんだとか。。
毎月1億って本当に嘘みたいなすごい話がこのアプリ界隈にはありますよね。
で、この記事の中でそうなのか!って思った箇所が中盤にありまして
それが最初にハイパーカジュアルゲームを作りだしたけど
全く結果が出なかったっていう部分です。
あともう一つそうなのかっていうのがあってそれは最後の方で
ゲームが売れるか予想するみたいな遊びを社員さんと
していて当たるようになってきたって過信するとそのあと大きく外すのが
よくあるみたいな話です。
上記の2つで何が言えるのかというと
一回ものすごく稼げるゲームアプリを作れるような人が
次に作ったゲームアプリが絶対売れるっていう訳でもなく
また、売れるゲームを作るっていうセンスを鍛えるのって
結構大変なんだっていうことだと思います。
つまり面白くって売れるゲームがどんなゲームなのか分からなくて普通で
そんな分からない中でもどうにか試行錯誤していくしか道は無い!!
ってことでしょう。
暗闇の中で手探りでもがいてちょっとダウンロードされるゲームが
出てきたらなんでそのゲームは売れたのか分析して
データを貯めて精度を高めていくっていうのが正攻法なのかなと思いました。
射幸性を入れるべし!!
もう一個新たに分かったことがあって
それは射幸性を入れるといいらしいぞ!っていうことです。
射幸性とは偶然によって利益を得ることが出来る要素のことです。
つまりギャンブル性です。
人間の性質としてこの先どうなるか分からないことの結末って
見たくなっちゃうらしいんです。ドラマとか映画ってそうですよね。
次どうなるか分からないから面白い!
更に結末が分かったとき自分が利益を得たら人間はたまらないらしいです 笑
ゲームでいうと一番分かりやすいのがマリオです。
マリオのハテナブロックって何が出てくるか分からないですよね。
スターが出てきた時「やったー」って思いますもんね。
あと分かりやすいので言うとポケモンです。
フィールドでどんなポケモンが出てくるか分からない。
もし出現頻度の低いレアポケモンと戦闘になったら脳汁がぶわーっと出ますよね 笑
自分の経験でいうと昔ラグナロクオンラインっていうMMORPGをしていたんです。
今もあるのか分かりませんが当時
その中で「カード」っていうのがあってそのカードを装備すると
自分のキャラがめちゃくちゃ強くなったりするんですよ。
しかもそのカードって売られているけど
希少価値が高いからかなりの高額で取引されているんです。
でも実はだいたいのザコ敵がカードを落とす可能性があって
一応誰でも入手可能なんですよ。
とはいえそのカードを落とす確率が半端なくって
自分の中で覚えているのでいうと0.02%っていうのがありました。
その敵を倒すと0.02%の確率でカードを落とすんですが、それってつまり
5000匹倒して1枚カード入手できるかどうかなのでめちゃくちゃ大変なんです。
それでも、もしかしたらカードを入手できるかもしれないって思って
何時間も対象のザコ敵を倒していた記憶があります…。
結局一枚も入手できずに諦めましたが。
つまり射幸性を入れるのって必須みたいですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか!
結論としてまとめると
自分が面白いと思うゲームをいくつもリリースしていって
売れるゲームってどんなものなのかっていうのをなんとなく
分かっていきましょう。
その中で一つだけ制約があるとすれば
射幸性の要素は必ずといっていいほど入れましょうってことかと思います。
つまり売れるゲームを作るのは私みたいな副業でやっている
底辺サラリーマンの場合、かなり時間が掛かるぞ!覚悟しろ!
ってことでした。
よし、がんばろー。