わかったことはたった1つです
それは作れば作るほど時間が掛かってしまうことです。
どーいうことかご説明します。
私は最初に「ブロック崩し」を作りました。
これはひろはすさんがおっしゃっていた
「まず初心者はブロック崩しを作るといいよ」
という説明を聞いて、それでブロック崩しにしようと思い
実際に作りました
製作期間は約1か月ぐらいです
色々なものが単純なので確かに初心者用だなと思いました
それから8作品を作ってきました
(今振り返ると意外にリリース数はあるな…)
8作品を作って、客観的に自分の作品をみてみての感想は
「しょぼい」でした 笑
なぜしょぼいのか?
自分としてはその時その時で自分の出来る最大のパワーを出して
ゲーム開発に取り組んだつもりだったのですが
正直今まで作ったゲームはほぼ皆しょぼいです…
なぜしょぼいと感じてしまうのか?
それを自分なりに分析したところ以下が主な原因だと思いました
「絵がしょぼい」
もっとちゃんと言うと
「アニメーションが全然ない」
ということでした
他の売れている作品と比べてみると
私の作品は明らかにアニメーションされている物体が
極端に少ないと感じたのです
逆に売れている作品を注意深く観察すると
「こんなちっさいモノまでアニメーションさせてるの?」
ということが分かります
ほぼ全てのものをアニメーションさせると
なんというかリアリティ感が増すんだと思うんです
そしてその人が描きたかった世界観が
分かりやすく他人に伝わるようになると思ったんです。
ということで色んなものをアニメーションさせる
ということが分かったので
今後の作品は出来るだけ色々なものをアニメーションさせようと
思っています
これはすなわち作業量が大幅に増えることを意味します。
だから作品数が増えるほどに開発期間が増えてしまうんです…
という言い訳でした
はい、だらだら長文書きましたが
上記はただの言い訳でした、失礼しました
ゲーム開発に費やす時間を増やせばリリース期間を短くできるやろ
っていう正論には上記では勝てません
ひとつ言えることはアニメーションさせた方が売れるんじゃないか?
という推測が出来るようになったのは
一応私のゲーム開発者としてのレベルが上がったからなんじゃないか
とも言えると思っています
という自画自賛?のしょーもない記事でした