どうも!もう今年は個人開発で得た収益がわんさかわんさか入ってきて
もうどうしようもないので自分で確定申告しないといけなくなりました!!!!!
…という夢をみた壁です…。
確定申告をしないといけなくなったのは事実ですが
悲しいかな、本当の理由は上記ではありません。
はやくそういう理由で確定申告するようになりたいですねー!
で、なぜ個人でそんなに稼いでいないにも関わらず(うるせーな!)
確定申告をしないといけなくなったかというと
今年新築の家を建てたからです!
そんなに稼いでいないのに何家なんて買っちゃってんの?(うるせーな!)
というご指摘はごもっともですが、買っちゃいました。
どうやら住宅を購入して住宅ローン控除を受ける場合、
購入した翌年に自分で確定申告しないといけないんですって!
ということでどうすればいいのか全く分かっていないので
確定申告について調べてみます!
ここらへんについては直接お金に関係する専門的な話なので
リンクが非常に多くなっています、ご了承ください!!
年末調整と確定申告の違い
年末調整→会社が国に従業員の所得税について申請するもの
確定申告→個人が国に本人の所得税について申請するもの
めちゃくちゃ大雑把にいうと上記のようなイメージです。
…が、誤解があったらダメなので、ちゃんとした説明は以下などを参照ください!
会社員の人はふつー11月~12月頭あたりに年末調整の用紙を記入して会社に提出しますよね。
大体今までは生命保険の控除を書くとかそこくらいでした。
確定申告するなら年末調整は不要か?
年末調整も確定申告も国に所得税の申請をするものと考えれば一緒だから
確定申告するなら年末調整を会社に提出しなくてよくね?って思いますよね。
実はこれダメなんですって↓
会社員が年末調整を受けるのは義務らしいです。
ギム?ギムってなんだろうって急にゲシュタルト崩壊を起こしたので
調べてみたら以下でした
当然するべき務めとのこと。
ということでどうやら強制的にやらないといけないそうですよ。
確定申告の基本
今まで通り年末調整をしないといけないのは分かりました。
それはそれとして確定申告の基本について記載しましょう!
1.申告の期間
原則として、確定申告は2月16日~3月15日までのあいだ(約一か月間)に、
前年の所得税について申告するそうです。
2.確定申告の書類の種類について
3.副業が会社にバレないようにするには?
4.ネットで確定申告を提出!(e-tax)
備忘録:贈与税の非課税申請
私は親から住宅資金を援助してもらいました、ありがたや。
親から子にお金を渡すのでも贈与税っていうのがかかるんだそうです。
ということなのですが今年まではその贈与税について住宅資金に限って非課税になるそうです。
私はこの条件に一致しているので非課税にできるのでどうすればいいか
手続きの部分だけ抜粋して備忘録としておきます。
■非課税の特例の適用を受けるための手続
非課税の特例の適用を受けるためには、贈与を受けた年の翌年2月1日から3月15日までの間に、
非課税の特例の適用を受ける旨を記載した贈与税の申告書に戸籍の謄本、
新築や取得の契約書の写しなど一定の書類を添付して、
納税地の所轄税務署に提出する必要があります、とのことでした!
住宅ローン控除を受ける場合の初年度は確定申告が必要!
おわりに
とりあえずこんなもんです!
色々あって訳わかめですが、なんとか全て申請します!
追伸:確定申告終わらせました!
e-taxを使うと意外と簡単に申告できましたよ!
マイナンバーカードがあるとサササッと必要資料が揃うのでめっちゃ便利です!