現在進行形で自分に才能ないなーって思っている話
どうも!最初からかなりネガティブですが
最近特に「俺って才能ないなー」って思うようになりました。笑
ブログはいまいち伸びないしゲームも全然ダウンロードされません。
以前に比べたら良くはなっているのですが
1年もやって本当に少しよくなっただけなんですよね。
自分とは対照的にTwitterを見てみると
自分よりも早く・多くの収益を得ている人が
いっぱいいて未経験の人が初めて作ったっていうゲームが
自分よりも全然質のいいものだったりしているんです。
単純にすげーなーって思うのと同時に俺って才能ねーなーって
思っちゃうんですよね。いやーへこむわー。
ということでこの負の感情をなんとかしたい!!と思い
才能があるとかないとかって本当なの?とか
結果が出ないのに続ける必要ってあるの?とか
っていう部分について調べた結果を以下にまとめました!
私と同じく「自分に才能が無い」って思っている方は
是非以下を見ていってください!ではいきましょー
才能とは
「才能」の辞書的な意味は
物事を巧みになしうる生まれつきの能力
https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E6%89%8D%E8%83%BD/
だそうです。
生まれつきの能力なんて書かれたらどうしようもないじゃんって思いますよね。
本当に生まれつきで差がある部分でいうと
身長が高いとか記憶力がいいとかっていう遺伝的な影響があるものは
自分の技術だけでどうにかするっていうのは難しそうですよね。
以下によると音楽やスポーツの才能は遺伝の影響が強いと言いやすいようです。
とはいえ技術でなんとか成果を出すっていうのも全然可能かと
思います。例えばNBAのマグシー・ボーグス選手はそれにあたるでしょう。
バスケットボールは身長が高ければ有利なのですがボーグス選手は身長160cmなんです。
バスケットボールをしている人はこれがいかにすごいか分かりますよね。
こういったことも実際にあるので一概に遺伝だけで決めるのも違うのかなとは思います。
また遺伝的な影響が少ない分野もありますよね。
私が今挑戦しているブログやゲーム開発なんてのがそれに当てはまるかなと思います。
やればやるだけ少しづつ成長できるはずの分野だからですね。
才能があるのかないのか問題について
ということで続いて才能があるとかないとかっていうのはどう決まるのか?
それに言及されているのが以下の記事でした。
結果がよかったら才能があり何も結果が出なければ才能がない
という風に決めるのが一般的になっているけど
そういう訳じゃないんだよって言ってくれています。
この世の中は結果が全ての世界になっているので結果が出なければ
その人は才能がないと思ってしまうし、才能がないのであれば努力しても
意味がないと思ってしまいがちですよね。
そうするとどうしても思考が負のスパイラルになってしまいます。
上記記事でおっしゃられているのは結果を出す人は結果にとらわれないんだそうです。
結果が出るまでの過程を楽しめる人こそ結果を出せる人、つまり才能があると
他人から思われる人なんだそう。いやー、確かにそうかもしれませんね。
自分の実績と他人の実績を比べて自分の方が結果が伴っていなければ
どうしても自分に才能がないと思いがちですもんね。
っていうか今の私は完全にそれでした。
結果が出てないのにどうポジティブに頑張っていくのか問題
ということで今の段階で結果が伴っていなくても
才能がないとは一概に言えないよっていうのは理解しました。
それは分かったんですがやっぱり結果が伴わないのって苦しいですよね。
ということで次の問題として結果が伴わない中で
日々どう頑張ってモチベーションを維持していくのかっていうのが問題かと思います。
そこで調べた結果ひとつこれだなって思ったのが「成長曲線」でした。
上記は成績の上がらない子供用として記載されていますが
別に大人にも当てはまる話だと思います。
人は努力に比例して成果も上がっていくという
一次関数的な成長を思い描きやすいのですが
実はそうじゃないんだよと言っています。
努力に対して成果がでない時間というのが結構長く続いて
いつの日かある一定の地点を超えると一気に成果が出始める
というのが一番あるあるの成果の出方なんだそうです。
ただいつ成果が出るのかは本当にその人次第なので
一概にいつとは言えないらしいですね。
基本的に成果がでない時期っていうのは「長い」と
考えておいたほうがまだ気持ちが楽ですし本当にそうらしいので
成果が出ないのが普通なんだと自分に言い聞かせましょう!
そして他人と比べないっていうのも大事だと記載されていました。
どうしても他人と比べたくなりますがそれをするのは
やる気がなくなるだけであんまり良くないんだそうです。
本当に比べるべきは過去の自分ということでした。
過去に自分に対して少しでも成果が出ていれば問題ないんだそうです。
おわりに
ということで今回は才能がないというネガティブな感情に
どう向き合っていくのかということについて記載していきました。
結論、あえてバカになってあんまり結果を見ずに努力を続けていくことによって
成果が出るんだろうなっていうことだと思いました。
早く成果が出てほしいっていう自分の気持ちをなんとか
抑え込んで日々努力していこうと思います!
最後に野球選手のイチローさんが引退会見で
イチロー選手の生きざまで、ファンの方に伝えられたことや、伝わっていたらうれしいなと思うことはあるか?
https://full-count.jp/2019/03/22/post325131/2/
という質問に対しての回答が非常に印象的でした。
あの世界的なイチローさんでも上記と似たような考え方で
日々努力をしていったんだそうです。(解釈間違っていたらごめんなさい)
つまり人と比べるのではなく今の自分を少しづつ超えていくのを
繰り返していったんだそうです。
イチローさんでもたまには間違えることもあり
前進するのではなく後退していたこともあったそうなのですが
そういった試行錯誤を繰り返すことでしか本当の目指すべき自分に
到達できないんだとおっしゃっていました。
全ての努力が報われるわけではないかもしれませんが
とりあえず成果が出るまで辛抱強く努力していきましょうか。