G検定合格したのでどんな試験対策をしてきたのかを解説する

雑記

JDLA Deep Learning for GENERAL 2020#2 合格

本日G検定試験事務局からメールが届き、内容を確認したところ
「合格」という文字が!

総受験者数に対する合格者数が非常に高いのが一目で分かるかと思います。
合格率を計算すると約69%

メールに記載されている通り合格ラインや得点は開示されていません。
これはオンライン試験という環境下であるため試験に関する情報を極力少なくしないといけないという理由からだと思うのでしょうがないですね。

Image by Photo Mix from Pixabay

ここからは個人的な所感です。
試験を受け終わった直後の心境は「完全に落ちた…」というものでした。

正直、全然時間が足りない!
これは他の方のブログでも同様の内容がたくさんあるので今さらですが
本当に足りませんでした。びっくりするぐらいです。

実は昨年もG検定を受けており不合格をいただいております。
この時は問題の半分以上を勘で解いた記憶があるので、そりゃそうだよなって話ですよね…

合格率でいうと、2019#2の方が約71%なので
今回(2020#2)よりも高いんですよね。

しかし、この合格率の高さに対して自分は不合格という事実が非常にツラかったです(笑)

逆に不合格の人が少ないという落ちこぼれ感が半端なかったです。

そして2019#2と2020#2を比較したときに一番目につくのが総受験者数です。
2019#2 5,143名
2020#2 12,552名

1年で2倍以上に増えています。
G検定への関心が高まっている証拠ですね。

試験対策は何をしたのか

個人的所感は不合格でしたが事実として合格したので、どういった対策をしていたのかを一応記載しようと思います。

正直やったことは1つだけです。
Study-AIのG検定模擬テスト
これですね。正直これを暗記するぐらいやり込みました。
しかもこれ無料というのが素晴らしい。

何がいいかっていうと試験の時間感覚が身につくんです。
この模試は225問ほど問題が出題されます。

G検定の試験時間は200問を2時間ちょっきりで解答します。
2時間を超えると強制的に試験終了になります。

なのでこの模試を2時間以下で解き終えるようになれば
本番の試験も同じぐらいのスピード感で臨めるようになるかと思います。
もしくは本番で詰まって時間を使った時にどれぐらい時間をロスしているかを身体で分かるようになります。

私の場合、本番でかなり詰まってしまったのでめちゃくちゃ焦りました。
焦る状況だと分かるのも大事なのかなと思います。

あとはE資格の合格も目指しているためJDLA認定プログラムを受講していたことも合格へ大きく近づいたのかもしれません。

E資格の2020#2はCOVID-19の影響で中止になってしまったのですが、
JDLA認定プログラムはG検定試験前に修了できていました。
この知識を活かせたと思います。

まとめ
個人的にはStudy-AIの模試はそれなりに役に立つと思います。

Photo by Yustinus Tjiuwanda on Unsplash
タイトルとURLをコピーしました