住宅ローンは最低2社分は比較したほうがいいと思った話

雑記

ひとまず住宅ローンが通った話

どうも!ついに私のマイホームの住宅ローンの審査が通りました。


いやー、長かった…。


なんだかんだ6月ぐらいから動いていたので4,5か月ほど

掛かりましたねー。


ということで人生最大の買い物であるマイホームにつきものなのが住宅ローンです。

そこで住宅ローンは最低2社分は比較したほうがいいよ!

って思った出来事があったのでちょっとお話しようと思います。

1社目の住宅ローンの話

まず6月頃に1社目の住宅ローンの説明を受けました。

ここをA銀行としましょう。



どうしてA銀行にしたのかというと決めていた工務店が

よくA銀行と取引をしているらしくオススメされたからでした。


当時は全くといっていいほど住宅ローンのことが分かっていなかったのと

正直めんどくさいから工務店を信用してここでもういっかっていう軽い気持ちで決めたんです。

A銀行の住宅ローンの内容としては別に良くも悪くもなくふつーな感じだったのですが

ちょっと違和感を覚えたのが事務手数料の金額でした。


ローンを借りる以外に色々な事務作業が発生するので

全て合計すると借入額以外に65万円ほど必要だと言われたんです。


正直その時は「まぁ数千万円を動かすからそれぐらいの手数料って

必要なんかなー」って思ってあまり気にしていなかったんです。

そして銀行の担当者の方は結構トントン申請書を書かせてきたんですよね。

あまりにテンポが良すぎて「これ、大丈夫か?」ってちょっと疑問に思ったんです。

しかし、とりあえず審査をするところまで流れに身を任せていました。

するとある日父親から「A銀行は手数料が高すぎる気がするから手数料の低そうなB社の

住宅ローンも調べてみたら?」って言われたんです。



内心めんどくさいなーって思ったのですが、でも確かに手数料が高すぎる気がするのと

なんかA銀行うさんくさい…って思ったのでB銀行の話も聞いてみることにしました。

2社目の住宅ローンの話

という訳でB銀行にローン説明会の予約をとって話を聞きに行きました。

色々話をしたのですが、そこで出てきたのがフラット35でした。

まぁフラット35がいいか悪いかは置いといて

正直フラット35がA銀行の固定金利とあまり変わらなかったんですよ。


なんか別にこっちでもいいなと思ってきたので

問題の事務手数料の金額を聞きました。



「借入額以外にかかるお金ってどれくらいですかね?」って聞いたんです。

すると担当の方が申し訳なさそうに「申し訳ないのですが借入額以外にも大体これぐらいの金額が余計
にかかります…」


と言って出された金額がなんと3万円ほどでした!

うそやろ、安すぎやん!


A銀行の手数料との差は約62万円です。

逆にあっけにとられて「え、これしか掛からないの?俺の質問の仕方が悪かった?」

って思ったので、本当に手数料これぐらいなんですか?って何度も聞いたのですが

本当に3万円しか掛からないとのことでした。

A銀行のまま進めていたら余計に65万円出費するところだったのでマジで

危なかったです…。

結論!

という訳で住宅ローンは最低でも2社以上で比較した方がいいと思う理由をお話しました。


正直めんどくさいですが私みたいに60万円ほども差がでるような場合もあるので


最低でも2社以上で比較してみてください!

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