色々ありすぎて全然ブログ更新できなかった言い訳をする回[第二部]

雑記

マレット指と診断されるまで

前回からの続きです!

バスケをしていて突き指かと思ったら

指がダランとしてピンと真っすぐにできない状態になってしまいました

非常に気持ち悪いので次の日整形外科に行きました

するとやはり知人が言っていた通り

指の腱が切れてしまっているそうでした。マレット指と呼ぶんだそうです

ドイツ語でダランとした指っていう意味っぽいです

これを治すには

1.手術して切れた腱を繋げる

もしくは、

2.指が曲がらないように真っすぐにする装置を
指に2ヶ月ぐらい着けていると自然に腱がくっつくんだそうです

2番は痛みはないのですが、どこまで真っすぐになるかは

人それぞれ違うそうで若干ダランとした状態のままになっちゃうことも

あるんだとか…

手術をすれば2番よりは確実に指は真っすぐになるそうなので

そちらを選択しました

いずれにしろあと3ヶ月以上はバスケが出来なくなることが確定してしまいました…

2月後半に指を手術した

まぁ小指だから最も簡単な部類に入る手術だよなって思って高をくくっていました

が、手術当日になるとめちゃくちゃ緊張して怖くなってきました

で、実際手術になったら麻酔をされたので(そりゃそうだ)

そこからは本当に指が痺れて何も分からなくなり痛くなかったので安心しました

ただ、本番はこれからだったんです…

手術で直す場合は指の先が曲がらないように

指の内部に金属の棒を差し込むんです

これのせいもあってか手術3時間後ぐらいから麻酔が切れてきたのですが

想像以上に指が痛みました

マジで痛くて「痛い」以外考えられなくなりあまり寝れなかったです

それからも全然痛みは消えず指が痛くて走ることができませんでした

小指だから…と思っていたのですが全然痛いので手術したほうの手が使えないレベルでした

手術後2週間経ったぐらいでやっと少し痛みが無くなってきました

腎臓の再検査へ

そんなこんなして小指に気を取られていたら

いつの間にか腎臓の再検査の日になりました

最初の健康診断(2022年9月)以降、食事に気を付けていたこともあり

数値が改善しているかなと思っていたのですが

検査の結果、ちょっとは良くなったもののやっぱり数値は悪いままでした

お医者さんから専門医に診てもらった方がいい、ということで

腎臓の専門医のいる病院を紹介され、更にそこで精密検査をすることになったのです…

長いので次につづきます

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